2017年5月22日月曜日

神代植物公園5月19日(金)

ホウノキの花を見に行った。
きれいに咲いていた。お目当ての花が満開で幸運だった。

吉祥寺駅から深大寺バス停までバスで行き、水生植物園内の深大寺城跡で昼食。バスは満員でびっくりした、春のバラフェスタがバラ園で開催されていたからだった、平日だが、ぼくと同年齢のご夫婦が大半だった。城跡の公園には、手入れ中の植木業者さんしかいなかった。
この木の下のベンチを占領して、くつろいだ。


 エゴノキの花が満開。
花が道に敷き詰められていた。
 カキツバタ。

 田植えが済んでいた。
アシの新芽。
 コウホネ。

深大寺にお参りして、植物園本園の深大寺門から入場。

 キイウイの花。


 センダン。花のいい匂いがただよっていた。

大木だ。
 ホオノキ。

 アマドコロ。ナルコユリかもしれないがーーー。
 ハナウド。
松の新芽。
 原種に近いバラ。
これもそうらしい。
バラ園へ。
ノックアウトという品種。すごくあざやか。どれもこれもきれいだし、いい匂いなので、圧倒される。

温室へ。

 熱心に手入れ中だった。





 タチバナ。これもいい匂い。

 セッコクの花はまだまだそうだった。

久しぶりに植物多様性センターにも行った。ここは展示室や休憩場所も完備しているが、あまりおもしろいものはない。今日も見物者はだれもいなかった。ぐるっと歩いた、どちらかというと研究場所の雰囲気だ。
 ペットの飲料を飲みながら休んでいたら、後ろで研究員さんが虫眼鏡で熱心に観察していた。帰って行ったので、ぼくも見に行った。写真もぼやけているし、肉眼でもよく見えなかったので、どういうものなのかは不明。
駐車場のクスノキの大木。
バスで三鷹駅に出て帰った。花がきれいでうれしかった。

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