2017年6月30日金曜日

ご近所の庚申塔6月29日(木)・30日(金)

昨日、郷土博物館に「杉並区の石仏と石塔」という冊子があったので、ご近所でまだお参りしていない庚申塔をピックアップした。
 帰りがけに寄った松の木1丁目5のお堂内の3基の庚申塔。左右は徳川綱吉、吉宗の時代のものらしい。1700年前後のものだ。


ここからは本日お参り:
高円寺南3丁目58 長仙寺境内。右側が庚申塔。
中野区大和町2丁目8から移転したらしい。
 高円寺南4丁目16 高円寺境内の地蔵堂の中。三猿。
同じく。これも庚申塔なのだろうか。冊子には載っていなかったかも?

この後、冊子に乗っていた高円寺南5丁目32のお堂内の庚申塔を探したがお堂そのものが見つからなかった。マンションが新築されていたのでどこかに移されたのかもしれない。
同じ場所にあった浅間神社の祠と思われるもの:
 マンションの入口通路に設置。
どこに移されたのだろうかーーー。

カワセミ、オオタカ6月29日(木)

天気も曇りであまりよくないので、杉並区立郷土博物館に、このあたりの古い地図を見に行った。帰りに、和田堀公園・善福寺川緑地をぶらぶらして帰った。
 和田堀池にカワセミがいた。人は誰もいなかったので、ゆっくりと撮ることが出来た。





池にはアカトンボもいた。
 善福寺川緑地のオオタカも親切な方々のおかげで見ることが出来た。探してもなかなか見つからなかったが見物に来ていた同年配の方が、「あちらの枝に飛んで来たよ」と教えてくれた。ビデオやカメラの人達が集まって来ていた。高級機だときれいに写っていた。今日は念のため双眼鏡を持っていたので十分観察できた、やっぱりかっこいい。ぼくのカメラではこれが限界、おまけに逆光なので、羽根のうつくしさが写らなかった。
切り抜き加工をしたら、すこしかっこよくなった。常連カメラマンによると、この個体はおかあさんらしい。「向うにまわると巣も見える」と教えてもらい見に行った。そこでも常連カメラマンに巣を教えてもらった、双眼鏡で見るとかなり大きくなった雛(1羽)が何かをむしって食べていた。すぐに巣にもぐったのでみえなくなったがーーー。

いろいろ見られて、ラッキーだった。

2017年6月28日水曜日

神代植物公園6月27日(火)

昨年の今頃、早咲き株のヤマユリが咲いていたのを思い出して、今年はどうかなーと行ってみた。
 今年も昨年と同じ場所のかたまりだけが咲いていた。きれいだった。


ぼくと同じような人、カメラは上等だけどーーー。
 すいていたので芝生のテーブル席で買って来たサンドイッチのお昼ご飯。向うでは幼稚園生が昼食中。
 数人の先生のうちこの先生は園児にクローバーの花の冠を作ってもらっていた。

 完成。
みんな一緒に帰って行った。
 月見草、マツヨイグサ。

 オミナエシとナデシコ、どちらも秋の七草。
 オミナエシ。
ナデシコ。
 ムクゲ園が花盛りだった。



 深大寺にお参りして、その先の深大寺城跡へ。例年のことだがソバが栽培されていた。

 城跡の下の谷にある水生植物園へ。
ハンゲショウ。
 シオカラトンボ。
 キリギリスがあちこちに居た。
鳴き声は聞こえなかった。
稲はかなり育っていた。



本園に再入園して、バラ園に向かう。
 バラはたくさんありすぎて目移りするが、印象に残ったものを三つ。


温室にはいる。

 バナナの花らしい。

サボテンの花。



雨には降られなかった。